髪を立てなくても、DEMONメイクは出来ますが、 更に上級メイクを目指す方は、髪立ても経験してみましょう(^-^) とか言いながら、ワタクシ、戮も現時点(B.D.1.12.23.)で 一度しか髪立てを経験していません(^^; D.C.1には、何度か立てようと思ってるんですけどね(^-^) なので「こーした方がいいよ」ってな御意見がありましたら、 是非是非ご連絡下さいm(_ _)m なお、閣下の髪の立て方は、時代によって色々違うと思いますが、 戮は髪の長さや量の都合上から、爆裂聖飢魔IIの頃の、 4本立てをやりましたので、この説明は4本立てにそって 書かせていただきますm(_ _)m |
:用意するモノ:
・かなり強力なハードスプレー
エレーヌのスーパーハードスプレーがお勧めっ♪
いわゆるダイエースプレーってヤツですね(^-^)
お値段も手頃です。
戮は2本セット¥580くらいで買いました(^ー^)
・ディップ
戮はLUCIDO GEL WATER(SUPER HARD)を使用。
値段は¥700です。
・髪を染めるスプレー
カシワルミーのゴールドスプレーを使ってます。
よくパーティー用品とかのコーナーで売ってるやつ。
¥1000です。
これが一番痛いかも、値段的に(T-T)
一回で一本使いきります(-_-;
下手すると一本じゃ足りないかも・・・(゜▽゜)
・ドライヤー
とにかく強力なヤツ!(笑)
・クシ
ブラシではなく、クシがいいと思います。
できれば先が尖ってて、髪をわけるのに使えるヤツ。
・助手(笑)
一人でも立てられるだろうけど、手伝ってくれる人がいた方が、
時間も短縮できるし、キレイに立てられると思います(^-^)
:準備:
あらかじめ、閣下の写真を見ながら髪を持ち上げてみて、
立てる部分の髪を、適当な長さに切っておきます。
オデコの生え際が丸い人は、四角く剃っておくのもいいでしょう。
その方が格好いいと思います(^-^)
ただし、日常生活において、青ジョリになってしまいますが・・・(^^;
:髪を立ててみよう!:
その1;髪を立てる部分と、立てない部分に分けます。 そのひとの髪の量にもよるけど、大体耳の前から、 後頭部に向けて斜めに線を引くような感じでいいと思う。 後ろの立てない部分は、邪魔にならないように結んでおきましょう(^-^) ちなみに分け目は真っ直ぐ引いた方がキレイです。 (赤い線は分け目、青いのはゴムです(^^;) | |
その2;立てる部分を、3つに分けます。 両サイドと真ん中。 分けた後、混ざってしまわないようにしてね(^-^) | |
その3;真ん中部分を更に2つに分けます。 前の方が、少し多めくらいの方が格好いいと思います(^-^) | |
その4;いよいよ立てます。 どこからでもいいんだけど、まぁ右側からってことで(笑) 髪を適当な位置で持って、スプレーをかけます。 で、助手の人にドライヤーをあててもらいながら、クシを使って、 手早く整えます。 この時に時間をかけると、だんだん固まってきてしまうので注意! 何度か、スプレーをかけ、ドライヤーをあて、完全に髪が自力で 立つようにします。 毛先はひねるようにして尖らせます。 | |
その5;同じように左も立てます。 鉄腕アトムかサリーちゃんのパパみたいですね(笑) | |
その6;真ん中の後ろ側を立てます。 前を先に立てると邪魔になってしまうので、まず後ろから。 でもスプレーを前の毛にかけてしまわないように注意! まとめた状態で固まってしまうと、あとが大変です(T-T) 後ろに少し傾けるように立ててね(^-^) | |
その7;真ん中の前を立てます。 上に真っ直ぐ立てます。 遠近感のない絵でごめんなさい(T△T) 後れ毛とかもディップを使ってキレイに立ててね(^-^) | |
その8;髪を金に染めて、後ろ髪をほどきます。 メイクを先にしている場合は、顔に金粉が飛ばないように注意! 前からだけじゃなく、後ろからもスプレーしてね(^-^) 染め終わったら、後ろ髪をほどいて梳かして、出来上がりっ♪ |
←(笑)
文章中、わからない表現等がありましたら、メール下さいm(_ _)m